一般のお客様はもとより、保育園や幼稚園・こども園をはじめとした各種保育施設様、特別養護老人ホームやデイケア施設・グループホームなど各種老人福祉施設様からご愛顧賜り、当店の木のおもちゃや福祉玩具をご活用頂いております。
当店は木のおもちゃ専門店ですが、特に日本製・国産材を使用した木のおもちゃを多く取り揃えており、メーカーやおもちゃ職人と綿密な連携の元、質の高い製品を継続的に納入させて頂いております。

保育園・幼稚園・自治体・法人様など、お取引に必要な見積書・納品書・請求書・領収書等の各種書類の 発行を承っております。 メール（PDF形式）、FAX、郵送など発行に際して、臨機応変にご対応させて頂きます。
保育施設様や介護福祉施設様・自治体様からのご購入に限り、請求書払い（法人決済）にも対応しております。
当店にて予め審査の上、承ります。期日までに請求書記載の当店指定口座にお振込み下さい。

ポプリの森は、適格請求書発行事業者です。
請求書や納品書、領収書等にインボイス番号を記載致します。

公費での商品ご購入に際しまして、物品調達の業者登録も随時ご対応させて頂きます。
当店はこれまでも数多くの自治体様、公立施設様とお取引・納入させて頂いております。
地元和歌山を始め、東京都や各自治体の指名業者登録をしております。

ポプリの森では主要な商品をわかりやすく掲載した商品カタログをご用意しております。
ご希望の施設様・自治体様には無料でお届けさせて頂きます。 必要冊数をお申し付けください。（個人の方への送付は行っておりません）
カタログは一部商品のみの掲載となっておりますので、すべての商品をご覧になりたいお客様は当店サイトをご利用ください。
また取り扱っていない商品のお取り寄せも可能な限り対応させて頂きますのでお気軽にご相談くださいませ。

実際に出産祝いにおもちゃを贈る際、どれを贈ればいいか悩ましいですよね。ガラガラやおしゃぶりなどの乳児用のおもちゃは使用期間が短いし、積み木やおままごとセットなどはすぐに遊んでもらえない。ですがどちらも正解でどちらも喜ばれます。ですが、キャラクターなど好みが分かれるもの、また大きくて部屋のスペースを取るものは勝手に送らず必ずお父さんお母さんに事前にご相談を。遊ばなくなってもインテリアに馴染みやすい、本物志向の木のおもちゃならそういったトラブルは起こりにくいかもしれません。

出産祝いに喜んでいただけるギフトラッピングを無料で承っております。メッセージカード、熨斗（のし）も無料にてご用意いたしております。ご希望のお客様は、ショッピングカートの入力画面でご指定頂けますので、ぜひご利用下さいませ。

出産祝いの金額相場は、贈る相手との関係性で変わります。家族や兄弟には1万円から5万円、親族には5,000円から1万円、友人には3,000円から1万円が相場です。また、職場だと仕事仲間には3,000円から5,000円、自分が上司なら5,000円から1万円が一般的です。
ご祝儀の金額としては、全国的な相場を参考に、関係性や自分の年齢などを考慮し、無理のない金額にしましょう。
＊「忌み数」の4と9は避けます。

出産祝いを渡すタイミングは、赤ちゃんとお母さんの退院後、母子の体調が落ち着いてくるタイミングがいいでしょう。一般的には、生後7日目に行われる「お七夜」から、生後1カ月の「お宮参り」の間が推奨されています。 赤ちゃんの誕生を後で知った場合は、報告を受けてから1か月以内を目安にしましょう。ギフトの場合は、赤ちゃんの月齢を考慮します。プレゼントの選び方は、お父さん・お母さんから希望を聞くことが出来ればベストです。

出産祝いのお熨斗に関しまして当店では基本的に、5文字の「御出産御祝」を採用しております。この他に出産祝いの表書きと致しまして、「ご出産祝い」「出産祝い」「御出産祝」などがございますが、当店ではお祝いなので「4」という数字を避け、また漢字のみの表書きの方が格式高いイメージがあるためです。 ただしお客様のご希望がございましたら、お好きな表書きに変更頂くことももちろん可能でございます。贈り物をするお相手や地域の習慣によっても熨斗の表書きの書き方が違ってくる場合もございますので、当店では臨機応変にご対応致します。

出産祝いのギフトに、祝福のメッセージをひとこと添えるとぐっと温かみが増します。当店では無料でメッセージカードをおつくりしておりますので、ご注文の際にご指定ください。出産祝いのメッセージについては、短めでギフト内容についてのことや体調を気遣う言葉などを入れるとよいでしょう。

【メッセージ例】 赤ちゃんのご誕生おめでとうございます。 〇〇ちゃんの健やかな成長を心よりお祈りいたします。 ご出産おめでとう！ かわいいおもちゃを見つけたので贈ります。 まずは体を大切に、ゆっくり静養してくださいね。

かつての出産祝いは、妻の実家が祝い着を贈る慣習が元になっており、男の子なら「熨斗目模様の門月広袖」、女の子なら「友禅模様の紋付着物」を贈り、生後1ヶ月頃のお宮参りのときに贈られた着物を着せて成長を祝いました。 現在の出産祝いは、赤ちゃんの誕生を祝う贈り物の習慣の一つになりました。 おもちゃやベビー服、おむつケーキなどの贈答品が一般的ですが、地域や文化によって異なることもあります。 また、赤ちゃんの出産パーティや安定期に入った妊婦を祝うベビーシャワーなど、親しい人々が集まり赤ちゃんや妊婦さんをお祝いするイベントを開催することもあります。